「描かれた夏の陣の惨状」 --- 「大坂夏の陣図屏風」を読み解く---
講師 渡辺 武 氏 (元 大阪城天守閣館長)
※ 開催しました。
NHK 大河ドラマ 真田丸の放送と相まって、「大坂夏の陣図屏風」から読み説かれる戦いの様子とその悲惨さ・人々の苦しみを感じ取るとともに、平和の尊さを再認識させられる印象深いご講演を拝聴することができました。
会場は満席となり、盛会のうちに終了しました。ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
≪当日の案内≫
【日時】 10月29日(土) 13:30~15:30
【場所】 ウイングス京都 2階 セミナー室A
アクセス
地下鉄烏丸御池駅(5番出口)
または 地下鉄四条駅・阪急烏丸駅(20番出口)下車徒歩約5分
【演題】 「描かれた夏の陣の惨状」 --- 「大坂夏の陣図屏風」を読み解く---
戦国最後の大戦「大坂夏の陣」から400年。大阪落城の日の合戦と戦災を
生々しく描いた屏風絵をカラー写真で紹介し、戦禍の実態と歴史転換への
影響を探る。
【講師】 渡辺 武 氏 (元 大阪城天守閣館長)
【参加費】 無料 佐保会員以外の方の参加も歓迎します。
【定員】 先着40名
【申込先】 sahokai.kyotoshibu@gmail.com (件名に「講演会」と記入)
記入事項 (個人情報は厳守いたします。)
①卒業年次・学部 ②お名前 ③ご住所
④電話番号 (できるだけ携帯電話、当日の連絡手段)
※ 会員以外の方は②~④ をご記入ください。
※ 上記アドレスの メールでお申込みください。
※ 申込メールへは、京都支部、上記アドレスから確認のため、返信いたします。
数日が過ぎても返信がない場合は、お手数ですが、再度のご送信をお願いいたします。
※ e-mail 以外の申込方法については
2016年9月1日発行 『佐保会京都』 第31号 差込ちらしをご覧ください。
【申込締切】 10月21日(金) (ただし、定員になり次第、締切)