※ 開催しました。
初々しい緑に包まれた蹴上の京都国際交流会館で、福祉活動に尽力を注がれた馬庭京子氏を講師に迎えて、
講演会が開催されました。母校 奈良女子大学在学中から福祉活動に関心を寄せ、以来、障がいのある人たちの
ために尽くされた50年間を、映像によって紹介していただたきました。その映像からは、やさしそうなお人柄
にもかかわらず、わきたつエネルギッシュな行動力、多くの人を引き付ける魅力を身近に感じることができ、
学ぶことの多い一日でした。
講演会後は、会場内レストラン「玄」での和風ランチに舌つづみ! 窓から眺められる東山の新緑が、一層、
すがすがしく感じました!
【当日の風景】
【当日のご案内】
内 容: 奈良女子大卒業生である馬庭京子氏(佐保会員)は、大学時代から近江学園の創設者、
糸賀一雄先生の思想と実践に学ぼうと決意。以降、精神薄弱児という言葉が使われて
いた頃から障がい児教育に携わり、現在「誕生日ありがとう運動京都友の会」結成を
主導しされています。またNPO法人「命輝け第九コンサートの会」理事長でもありま
す。「共に生きる社会」の実現を目指す馬庭さんの活動の次の目標はハンディのある子と
ない子を幼い時期から同じ普通学級で育てるインクルーシブ教育の普及です。
活動の紹介と歩まれた人生を語ってもらいます。
講 師: 馬庭京子氏(佐保会員)
※ 講師の詳しい紹介はこちら
日 時: 2019年4月27日(土) 講演会10:10 ~ 11:40(受付 9:45〜)
ランチ12:00 〜 13:00
会 場: 京都市国際交流会館(蹴上)3階第3会議室
※ アクセスはこちら
参加料: 300円
定 員: 25名
申込み: sahokai.kyotoshibu@gmail.com (件名に「来た道、行く道」と記入)
記入事項
①卒業年次・学部 ②お名前 ③ご住所 ④食事の要・不要
⑤電話番号 (できるだけ携帯電話、当日の連絡手段)
※ 上記アドレスの メールでお申込みください。(先着順)
※ 申込メールへは、京都支部洛遊会担当者から確認のため、返信いたします。
数日が過ぎても返信がない場合は、お手数ですが、再度のご送信をお願いいたします。
申込締切: 2019年3月31日 ただし、定員(25名)になり次第、締切り
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【当日のポスター】